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趙直の夢占い 

どこな暗示的なちょっと恐ろしい夢を見ました。→詳細はこちら

これは何かの前兆か、現状に対する自分の潜在的認識を示しているのではないか、
と思ったので夢の分析をしたくなりました。

今回は、夢占いのお話です。



建興十二年(234年)、諸葛亮による最後の北伐が敢行された。
先鋒として従軍した魏延は、自分の頭に角が生えてくる夢を見たので、
夢占いの趙直に尋ねてみた。

趙直が答えるには、
「麒麟には角が生えていますが、使うことはありません。
すなわち、戦わずして敵軍が自滅することを意味しています。」
だが、これは誤魔化した返答であって、
「『角』という字は、『刀を用いる』と書く。
頭の上に刀を用いるということは不吉なことこの上ない」
と、魏延の前を退出してその真の意味を語った。

諸葛亮が五丈原で没すると、楊儀らは撤退の準備を始めたが、
まだ戦えると信じる魏延には納得がいかない。
もともと不仲だった魏延と楊儀はここに至って決裂し、対決することとなったが、
諸将からも兵卒からも見離された魏延は完全に孤立してしまう。
やむなく息子たち数人と逃亡を図ったが、結局は楊儀に派遣された馬岱に斬り殺され、
その首は楊儀に送り届けられた。

趙直は告げなかったが予見した通り、
まさに彼の頭には刀が用いられる結末を迎えたのである。



なぜ趙直は夢の真相を魏延に語らなかったのでしょう。
理由として考えられるのは、
誇り高い猛者である魏延に不吉なことを告げるのは憚られたということや、
死という運命が決まっていることを知っても本人には対処のしようがない、
ということでしょうか。

角が生えるということから、麒麟を持ち出していることが気になります。
麒麟が軍隊や戦争に関係するということは聞きません。
魏延の気を悪くしないように、彼を麒麟になぞらえたのでしょうか。

これはツッコミですが、
角というのは本来頭に生えるものではないでしょうか。
角の夢は全部凶兆ということになってしまうような気がするのですがね・・・


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コメント

角が生える夢は「頭角をあらわす」という解釈もあったような気がします。

麒麟を出したのはあなたは聖人ですという持ち上げなのでは?

角が生えるというのは、決して悪い意味ばかりではないのですね。
同じく夢占いの周宣が言っていましたが、同じ現象を占ったとしても全く違う結果を導出することがあるようです(しかも的中する)
近代自然科学と違い、目前の現象のみによって判断するわけではないようです。

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